中古車に関して知っておきたいこと

新車・中古車とは

新車とは「初めて新車登録(ナンバー登録)された車」と
「メーカーで生産した後、ナンバー登録されないままの状態の車」のことをいいます。

 

展示会場や試乗会場などで使用され車で走行距離がごく少ない車のことは、
「新古車」と呼ばれています。
しかしこれらの車は新車登録されているものの
まだ一般ユーザーによって購入・使用されていないことから、
本来は「未使用車」と呼ぶべき車です。
この未使用車は「新車」と「中古車」の中間に位置づけられる車のような印象を与えますし
そのように理解しているユーザーは多いようですが、
メーカーやディーラーが自社で購入したことにして新車登録されているのですから
分類としてはあくまでも中古車なのです。

 

またショールームなどに10年も前からナンバー登録されないまま展示されていた車であっても、
ナンバー登録すればその車は「新車」という分類になります。
一方中古車とは「ナンバー登録された全ての車」のことです。
新車以外はすべての車が中古車ということになります。
購入した新車が納車されて何カ月も経過しても、
一般的にはその車を新車と呼ぶことが多いようです。
所有者が購入した車をいつまで新車と呼ぶかはまったく自由ですから、
長期間「新車」と呼んで大切にメンテナンスしたいものです。

 

しかし「いつまでが新車で、
いつからが中古車か」という点に関しては、
司法の場(裁判所)や損害保険・ディーラー・中古車といった関連業界では、
ほぼ一致した見解が示されています。

 

それによると「新車は、納車した時点で中古車になる」とみなされているのです。

 

 

4tトラックと8tトラックの維持費比較

トラックの維持費には燃料費や修理代なども含まれますから、
当然のことながら走行距離や運転の仕方などによって全く異なってきます。
そこでこのサイトでは法定費用として毎年確実に発生する維持費に関し、
使用区分(事業用および自家用)ごとに4tトラックと8tトラックを比較してみましょう。

 

なお両トラックとも車齢13年未満とし、2015年度の税額表に基づいて計算します。
まず「自賠責保険料」です(保険契約12カ月)。
・4tトラックの場合:事業用・49,900円、自家用・35,730円
・8tトラックの場合:事業用・49,900円、自家用・35,730円

 

次に「自動車税」です。
・4tトラックの場合:事業用・15,000円、自家用・20,500円
・8tトラックの場合:事業用・29,500円、自家用・40,500円

 

さらに「自動車重量税」です。
・4tトラックの場合:事業用・10,400円、自家用・16,400円
・8tトラックの場合:事業用・20,800円、自家用・32,800円

 

これらの税額にもとづいて維持費を計算すると
4tトラックの場合は「事業用が75,300円で自家用が72,630円」で、
8tトラックの場合は「事業用が100,200円で自家用が109,030円」になります。

 

しかしこれらの費用の外に、
維持費としては毎年車検を受ける際の「点検・整備費用」が必要になります。
点検・整備費用は業者によってさまざまですが、
一般的には5〜10万円といわれています。

 

その結果燃料代や修理代などを除いた年間の維持費は、
4tトラックの場合は「事業用が125,300〜175,300円で自家用が122,630〜172,630円」で
8tトラックの場合は「事業用が150,200〜200,200円で自家用が159,030〜209,030円」ということになります。
 

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